故事ことわざの辞典 世間・世の中 災難・事故 32 秋葉山から火事【あきばさんからかじ】 【解説】火災|除けの神が祭ってある秋葉山から火事が出たということで、他を戒める指導的な立場の人が過ちを犯す皮肉をいったもの。▼秋葉山は静岡県の天竜川東岸の山で、鎮火・防火の神である火之迦具土神を祭った秋葉神社がある。【類義語】火消しの家にも火事。 あすとろ出版「故事ことわざの辞典」JLogosID : 5550034