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阿弥陀も銭で光る
【あみだもぜにでひかる】




【解説】
万事金の世の中で、仏の御利益でさえも賽銭が多いか少ないかで違ってくるということ。
「阿弥陀」は西方極楽浄土にいるという仏(阿弥陀|如来)。
【同義語】阿弥陀の光も金次第。
【類義語】金が物言う地獄の沙汰も金次第




あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5550126