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金の光は阿弥陀ほど
【かねのひかりはあみだほど】




【解説】
金の威光は阿弥陀仏の霊力ほどもあって絶大であるということ。
「阿弥陀」は、その名を唱えれば死後に極楽浄土に導いてくれるという仏。
【同義語】金は仏ほど光る。銭は阿弥陀ほど光る。
【類義語】金が物言う地獄の沙汰も金次第阿弥陀も銭で光る




あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5550718