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富貴は浮き雲の如し
【ふうきはうきぐものごとし】




【解説】
財産があっても身分が高くても、それらは空に浮かぶ雲のように一時的なものであり、あっけなく失われてしまうということ。また、不正な手段で財産や高い身分を手に入れても、保ち続けることができないということ。
【出典】論語。




あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5552433