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ハッブル宇宙望遠鏡


Hubble Space Telescopeから



【解説】
1990年4月にスペース・シャトルを使って地球周回軌道に打ち上げられた反射式望遠鏡。
【別表記】〔HST〕と略す。
【補足解説】アメリカが欧州と共同で開発したもので,口径は2.4m,大気の影響がないため28等星くらいまで観測でき,角分解能も0.01秒に達する。クエーサーや銀河生成過程の観測が期待されている。




あすとろ出版
「カタカナ語の辞典」
JLogosID : 5587318