豊川①
【とよかわ】
旧国名:陸奥
津軽平野北部,岩木川下流左岸の平坦地に位置する。地内野田にあるタモの木は「一本タモ」と通称され,樹齢500年以上,高さ20m,幹のまわり6mに及ぶ。この木には,昔殿様が道に迷い,杖にしていたタモの枝を目印のために地上にさしたのが根づいたという伝承がある。また,乳の出ない女が祈ると効き目があるといわれ,小さな堂が建てられている。
【豊川村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【豊川(近代)】 明治22年~現在の稲垣村の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7012007 |