100辞書・辞典一括検索

JLogos

22

村市
【むらいち】


旧国名:陸奥

岩木川の上流右岸に位置し,東に大高森山,北に鷹巣山にそびえる。集落の西部,畳平の北部高地に村市館がある。東西150m・南北100mの広さで,北・南・西の三方が谷になっている。館主は,秋田県鹿角の豪族で,南朝方の成田氏類族という説(津軽諸城の研究),村市刑部という説(津軽一統志)がある。集落の南西山中,鹿島神社の東隣に稲葉遺跡があり,縄文後期の土器・石皿,平安期の土師器・須恵器を出土する。
村市(中世)】 戦国期に見える地名。
村市村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
村市(近代)】 明治22年~現在の西目屋村の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7013143