普代
【ふだい】

旧国名:陸奥
北東流して太平洋に注ぐ普代川と同川支流茂市川流域に位置する。北緯40°線が中心部を横断し,普代川流域に集落が集まる。太田名部・力持・白井は海岸部に位置する漁業集落,西部の標高200m程の山間地には茂市・芦渡・芦生・萩牛・鳥居などの山村集落が散在している。地名の由来は,アイヌ語のウダ(泥地)・ウタ(低湿地)に関連するか。青森県野辺地あたりではウタは海辺の岸を意味し,同様の用法と考えられる。卯子酉山の頂上に鵜鳥(うねとり)神社があり,古い由緒を伝えている。
【ふたい(中世)】 室町期に見える地名。
【普代村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【普代村(近代)】 明治22年~現在の自治体名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7015987 |





