入間田
【いりまだ】
旧国名:陸奥
名取郡境愛宕(あたご)山(291m)の東南麓谷あいの地。小字深町・中江には貝塚の遺跡があり,縄文時代の早期から後期に及ぶ土器が多数出土。地内の曹洞宗円竜寺には室町期作の木彫薬師如来立像(79cm)と応永12年銘の十二神将(38cm)があり,ともに県指定文化財。中世の館址には石田屋敷の入間田館,堀内屋敷の丸山館,深町屋敷の深町館がある。
【入間田(中世)】 戦国期に見える地名。
【入間田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【入間田(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7016786 |