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森子
【もりこ】


旧国名:出羽

東由利原台地の麓,子吉(こよし)川の氾濫原に位置する。由利町内で最も古い養老年中の草創と伝える大物忌神社は八乙女山(やおとめざん)と称する。この地を開いたのは仁賀保(にかほ)から移住したという竜洞法師で,鳥海山裏口の登山口を開き鳥海の遙拝所を設け,3代に至って竜洞寺と称し天台宗を熱心に広め,寺院は33坊にも達したという。同神社記録には貞観3年に竜洞寺が大物忌神を勧請し,社殿を建立したとある。由理仲八郎政春も寺領を寄進したという(町史)。
森子村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
森子(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7023175