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中漆曽根村
【なかうるしぞねむら】


旧国名:出羽

(近世)江戸期~明治9年の村名。庄内地方,庄内平野のほぼ中央に位置し,南に新井田川が流れる。はじめ遊佐(ゆざ)郡,寛文4年からは飽海(あくみ)郡のうち。はじめ上杉氏領,慶長6年最上氏領,元和8年からは庄内藩領。平田郷に属す。村高は,元和8年の御知行目録では328石余,寛永元年の庄内検地高辻では357石余,「天保郷帳」では漆曽根村として349石余,「旧高旧領」では438石余。幕末期の「弐郡詳記」によれば,家数28軒。明治8年の戸数26,うち家持25,農業23,人口155(戸籍帳)。神社は八幡神社。寺院は曹洞宗明照寺。明治9年上漆曽根村・下漆曽根村・町屋村と合併して漆曽根村となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7026540