角川日本地名大辞典 東北地方 山形県 9 最上白川橋【もがみしらかわばし】 最上白川に架かる橋。国道47号が通過。最上郡最上町大字大堀と大字若宮を結ぶ。昭和33年竣工。コンクリートPS箱桁式で,橋長172.2m・幅員5.5m。明治10年から,宮城県境まで最上小国新道の建設を進め,同13年竣工,この頃には木橋が架設されていた。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7027872