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新当郷
【しんとうごう】


旧国名:上野

渡良瀬川右岸南方に位置する。地名の由来は当郷村から分かれた新村ということによる(館林市誌)。地内の千塚については暦応4年8月12日の外題安堵をうけた摂津親秀大間帳(美吉文書/県史資料編6)所収の同年8月7日の摂津親秀譲状には「阿古丸分」として「上野国知須賀・羽継」とあり,この「知須賀」が同地のことと推定される。また「廻国雑記」には「三月二日,とね川,青柳,さぬきの庄館林,ちづか,うへのの宿などうち過て,佐野にてよめる」とあり,聖護院門跡道興准后が文明17年3月に館林から「ちづか」を経て佐野に至ったことが知られる(群書18)。
新当郷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
新当郷(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7045855