北朝夷
【きたあさい】
旧国名:安房
川尻川下流左岸に位置し,東は太平洋に面する。ほぼ中世の朝平(あさひな)郷北方にあたる。慶長3年7月晦日付里見氏夫人知行目録には「丸郡之内 北朝平南村」とあり,村内の地名として「竹原田」「沼田」「あけ嶋」「禰き作」などが見えている(房総里見・正木氏文書の研究)。江戸初期の「里見家分限帳」では単に「朝比奈村」とある。
【北朝夷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【北朝夷(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7054121 |