ベネッセ国語辞典 ら行 ろく 29 六道【ろくどう】 〔仏〕すべての衆生(しゆじよう)が生前の業因(ごういん)(=善悪の行い)によって、死後に生まれかわって住むという六つの世界。地獄・餓鬼・畜生(ちくしよう)・修羅(しゆら)・人間・天上。「―の辻(つじ)」「―輪廻(りんね)」 ベネッセコーポレーション「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」JLogosID : 705452770