中河原
【なかがわら】

旧国名:武蔵
多摩川北岸の多摩川低地に位置する。しばしば多摩川の洪水の被害を受けたことが記録に見え,もと大道と称する地であったが,天文年間の洪水で村の大半が河原と化してしまったため,以後中河原と呼ばれるようになったと伝える(高野家文書)。
【中河原(中世)】 天正13年3月24日の松田憲秀印判状(有山家文書/武文)に「関戸郷中河原ノ内,正戒塚ニ有山源右衛門新宿ヲ立テ候,近辺ノ荒原田地ニ成ス可キノ由,申シ出デ候」と見える。
【中河原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【中河原(近代)】 明治22年~昭和40年の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7062826 |





