十二所
【じゅうにそ】
旧国名:相模
三浦半島基部,滑(なめり)川上流に位置する。海抜50~100mの低丘陵に囲まれ複雑な谷地が広がる。地名については,光触寺境内にある熊野十二所社によるというが(新編相模),民戸が十二所あったことによるとの口碑もある。地内には鎌倉地方中世墳墓であるやぐらが山腹に散在,鎌倉七口の1つ朝夷奈切通が残る。
【十二所(中世)】 室町期から見える地名。
【十二所村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【十二所(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7067338 |