小岩内
【こいわうち】

旧国名:越後
荒川下流右岸。医王院(真言宗)は大宝2年,鎮守荒川神社は式内社で大同4年の創建といい伝えている。古くから交通の要衝で荒川の対岸貝附との間には船渡しがあり,古歌に「越後なるせはのわたりの朝嵐,むかしも吹かけふも吹けり」と詠まれている「せばの渡り」は,この渡しであるとされている。
【こいわうち村(中世)】 鎌倉期~戦国期に見える村名。
【小岩内村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【小岩内(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7072904 |





