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下昆子
【しもびりご】


旧国名:越後

飯田川上流左岸。昆子の地名は,信州越えの「ひるこ街道」沿いに休憩所があって,昼飯場にちなむという。「慶長国絵図」は「びるこ村」(53石余)とあり,「正保国絵図」では上昆子村と下昆子村とに分かれている。「日本書紀」天智天皇7年秋7月条に「越国献燃土与燃水」とあり,燃える水は牧油田産出の草生水(くそうず)(石油)であると伝える。宮口古墳群から出土したアスファルト塗土玉がその証拠とされる。
下昆子村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
下昆子(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7074133