中島①
【なかじま】
旧国名:越後
大河津分水右岸。地名は西川・島崎川に挟まれた島であったことに由来する。「北越雑記」によれば,昔中島村の弥三郎の母が奇異の悪行を為し,人を捕り食い,蒲原郡の山野を横行したという。これを聞いた石瀬青竜寺の僧がこの老母を諭したが奇行はやまなかった。伊夜日子の神境,阿弥陀堂本尊の傍にある妙多羅天は,この老母の木像だといわれる。
【中島村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【中島村(近代)】 明治22~34年の西蒲原郡の自治体名。
【中島(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7076176 |