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円池
【つぶらいけ】


旧国名:越中

生源寺(しようげんじ)台地西麓に広がる平坦地。西は和田川によって布目沢(ぬのめざわ)と境をなす。古くから地味肥沃な農耕地帯。地名の由来は神楽(かぐら)川(現和田川)の流れから生じた入沼,通称,神明沼にちなんだという説がある。昭和27年和田川一部分改修の際,神明社後方,地下4.5mから神代木らしい埋没林多数発見,往昔この地にも地殻の隆起・陥没があり,入沼の生じたことが考えられる。村名の初見は戦国期佐々成政が,家臣の槻尾甚助に知行1万俵の地を与えた天正11年8月21日の「知行高目録之事」に「百拾七俵之所,中郡津ぶり池分」とある(川越家文書/大日料11-4)。
円池村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
円池(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7082767