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朝日
【あさひ】


旧国名:越前

丹生ケ丘東麓,天王川・和田川流域に位置する。地名の由来は,泰澄大師が聖観世音菩薩像を彫刻し開眼する時,眉間から朝日のように輝く光を四方に発したということから名付けられたという(朝日町史)。天正11年の丹羽長秀知行宛行状(桃井雄三家文書)によると「〈権六分〉朝日印内村内」とあり,同年に滅亡した柴田勝家の子息権六の知行分であった当地が幸若小八郎に宛行われている。同13年の丹羽長重知行宛行状(酔古堂所蔵文書/大日料11‐16)でも「朝日内部(マゝ)同(幸若二介手作)分」とあり,幸若舞の幸若氏に当地内の所領が宛行われている。
朝日村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
朝日村(近代)】 明治22年~昭和21年の丹生郡の自治体名。
朝日町(近代)】 昭和21年~現在の丹生郡の自治体名。
朝日(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7090625