上関
【かみぜき】
旧国名:越前
中世から近世初頭までは「島田」と見える。竹田川と兵庫川に囲まれた平野部に位置する。2か所に分居して下関に隣接する。河口荘関郷に属し,当地の東側を十郷用水の支流と並んで旧北陸街道が通じている。「名蹟考」に「朝日屋鋪,松尾屋敷,上関村ヨリ子ノ方畑ノ内ニ三十間ニ六十間許ノ所,四方ノ土居形有」と記され,字島宅地には館跡がある。打製・磨製の石器も発見されている。
【上関村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【上関(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7091920 |