贄川
【にえかわ】

旧国名:信濃
古くはM084056;川・熱川・
川とも書く。木曽の北端。奈良井川上流域に位置する。集落は段丘上にあり,標高892mに立地する。西に贄川沢がある。地名の由来は,「中古まで此地より諏訪社の神事の御M084056;に川魚を供進したればM084056;川の名あり」(木曽古道記),「いにしえ温泉あり故に熱川といふ」(木曽路名所図会)などとある。縄文早期・中期の遺跡が9か所あり出土品も多い。南北朝期には木曽家村が当地に関所を設け,四男M084056;川四郎家光に桜沢山の砦を守らせたという(木曽考・岐蘇古今沿革志)。
【贄川(中世)】 戦国期に見える地名。
【贄川村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【贄川(近代)】 明治22年~現在の楢川村の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7102471 |





