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本原
【もとはら】


烏帽子岳西麓,千曲川水系神川(かんがわ)左岸に位置する。地名の由来は,天正年間真田氏が上田城下町を形成するに当たり,原之郷村民を城下に移し,商人街である原町を形成,原之郷は本原と改めたことによる。
【本原村(近代)本原村明治7~22の村名。小県(ちいさがた)郡のうち。上原村・中原村・下原村の3か村が合併して成立。明治11年の戸数391・人口1,574,明治8年の馬43,反別は田125町余,畑136町余・宅地15町余,主要産物は繭807貫余・米1,350石余・大麦555石余・小麦424石余・大豆136石余・小豆21石余・雁喰豆25石余・蕎麦232石余・粟59石余・稗63石余・生糸342貫余・蚕種原紙3万枚など(県町村誌)。明治期以後養蚕業・蚕種業が発展し,扇状地面の畑地は桑園化された。明治22年市制町村制施行による本原村となる。(近代)】 明治22年~昭和33年の小県郡の自治体名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7103733