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乙坂
【おつさか】


旧国名:美濃

牧田(まきだ)川の中流左岸,南宮山麓に位置する。里伝によると建暦3年に河路氏が近江国より当地に移住して開発したといい,また裏山の寺址は一之瀬天喜寺の旧址と伝える(養老郡志)。
乙坂村(近世)】 江戸期~明治30年の村名。
乙坂(近代)】 明治30年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7105129