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能郷
【のうご】


旧国名:美濃

越前との堺にそびえる能郷白山(1,617m)の東南方に位置し,能郷谷と根尾(ねお)西谷川が合流する地点に集落がある。地名の由来は,能郷白山山頂の能郷白山神社の御旅所で例祭時に能が舞われていたことによるという(新撰美濃志)。能郷白山神社には鎌倉・室町期の能面,平安期と推定される木彫仏像3躯,法華経,金光明経,建武3年銘の懸仏,文明12年銘の銅鏡,平安期から室町期の銅鏡13面などが所蔵されている。
能郷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
能郷(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7107898