角川日本地名大辞典 中部地方 愛知県 17 実栗【みぐり】 旧国名:三河 阿摺川の支流久木川流域に位置する。石飛城跡がある。御坊屋敷・御坊井戸と呼ぶ池があるが,これは永禄7年三河一向一揆後,首謀者の1人野寺本證寺空誓が一時隠れ住んだ所と伝え,井戸は空誓の子の産湯の水を汲んだという。空誓はその後近くの菅田和村岩屋に移り住んだ。【実栗村(近世)】 江戸期~明治11年の村名。【実栗(近代)】 昭和24年~現在の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7123527