角川日本地名大辞典 近畿地方 三重県 30 比土【ひど】 旧国名:伊賀 木津川上流部に位置する。集落は同川流域の河岸段丘上に広がる。地名の由来は,当地が,よく肥えた土地の広がっている肥土であることによるという。仁徳天皇の頃には8戸が居住していたと伝わる。なお,「多聞院日記」天正20年11月26日条には,「日戸ノ中里」が見える。【比土郷(近世)】 江戸期の郷名。【比土村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。【比土(近代)】 明治22年~現在の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7128901