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西明寺
【さいみょうじ】


旧国名:近江

東に竜王山・綿向(わたむき)山,西に石子(いしこ)山がある。地名は,天喜元年僧照源開基の西明寺門前村として発達したことに由来すると伝えられる。地内小字蓮台野からは無数の石仏・五輪塔が出土,また西明寺には乾元2年刻銘の宝篋印塔をはじめ中世の石造物多数のほか,鎌倉期書写の大般若経400巻等がある。なお,勧請縄(かんじようなわ)の風習が日野町域では唯一当地に残されている。
西明寺(古代)】 平安期から見える地名・寺院名。
西明寺村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
西明寺(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7132415