多羅尾
【たらお】
旧国名:近江
甲賀郡の最南端,大戸(だいと)川の上流の谷沿いに位置する。甲賀53家の1つ多羅尾氏の発祥地。多羅尾家2代光太(法名浄顕)の菩提を弔うため,元和8年建立された浄土宗浄顕寺がある。多羅尾氏は近衛家基の庶孫で,嘉元4年,師俊のとき多羅尾氏と称した(甲賀郡志)。
【多羅尾村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【多羅尾村(近代)】 明治22年~昭和29年の甲賀郡の村名。
【多羅尾(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7133618 |