沼波町
【のなみまち】
旧国名:近江
(近世~近代)江戸期~現在の町名・大字名。江戸期は彦根の城下町の中の町名。城下町東南端の町屋地域で,正保元年に新立された。元禄8年の戸口(武士を除く)は326人・97軒で,うち古金屋23・魚屋9・塩屋7・古道具屋5・油屋4,小間物屋・味噌屋各3であった(大洞弁財天祠堂金寄進帳)。嘉永3年の戸数50,うち借家19(四手町組家持及借家数留書/彦根市立図書館蔵)。明治22年,犬上郡彦根町の大字となる。昭和12年に彦根市沼波町となり現在に至る。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7134442 |