角川日本地名大辞典 近畿地方 滋賀県 25 稗谷【ひえだに】 旧国名:近江 四周を山で囲まれ,北東部を稗川が流れる。日枝谷と書かれたこともある。中世は池原郷杣(そまの)荘のうちで,のち矢川荘にも属した。古くは川田神社領と安楽寺領で,文明年間から永松氏が領有,のち甲賀武士の大野氏の領地となり,天正13年水口(みなくち)岡山城主が支配。【稗谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。【稗谷(近代)】 明治22年~現在の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7134649