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横関
【よこぜき】


旧国名:近江

犬上川の南部平野に位置する。中世は甲良(かわらの)荘のうちで京極氏の旗頭横関之河守の居住地であった。永正14年江北浅井氏の侵すところとなり,次いで織田信長の武将丹羽長秀・羽柴秀吉・豊臣秀次の管下に入り,天正18年より佐和山城主石田三成の所領となった。本村の東方に三河守城址と称せられる場所があるが,開墾されて地名のみが残る。神社は応神天皇を祀る八幡神社,瓊々杵命を祀る日吉神社がある。寺院は真宗遍照寺(もと天台宗,享保2年改宗)・同証得寺(もと天台宗,文明年間改宗)・同正覚寺(もと法相宗,慶長19年改宗)がある。
横関村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
横関(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7135880