板生
【いとう】
旧国名:丹波
東西を富岡山(707m)・鉄鈷(かなとこ)山(718m)両山系にはさまれた牧川の源流板生川流域を占め,西は鉄鈷山山系を隔てて但馬国朝来(あさご)郡(兵庫県),北方谷奥の天谷峠を越えれば同国出石(いずし)郡(兵庫県)。地名の由来は,木材を産することによるか(上夜久野村史)。地内羽白(はじろ)には中世の古城跡や段殿(だんどの)と呼ばれる居館跡がある。
【板生村(中世)】 室町期に見える村名。
【板生村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【板生(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7136719 |