平野屋
【ひらのや】
旧国名:丹後
伊佐津川河口部左岸,高野川との間に位置する。すでに細川氏の城下町経営時代から本町として地子銭免除の町屋であったといい,「丹後旧語集」によれば,細川氏の田辺城築城早々,平野屋町・本町角に山本又左衛門なる者が町屋を建てはじめたという。地名の由来は,16軒の鍛冶職(平野屋町文書)をはじめ,火を扱う諸職人が多かったことから,火習屋が転訛したとする説がある。
【平野屋町(近世)】 江戸期~明治22年の町名。
【平野屋(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7144662 |