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青谷
【あおたに】


旧国名:河内

大和川中流右岸,生駒(いこま)山地の最南端部に位置する。家屋・水田・畑は山地斜面にあり,水利は谷をふさいだ溜池(青谷池)から耕地に給水。大和川畔には奈良期の創建になる青谷廃寺がある。また,付近には多くの横穴式古墳がある(青谷古墳群)。古代には竜田(たつた)越えの街道筋にあたっていたと考えられる(柏原市史)。なお安貞2年11月8日の後堀河天皇宣旨には(光徳寺文書/柏原市史4),光徳寺に寄進された300町歩の四至として「南限青谷村亀瀬川」と見えるが,本文書は検討を要する。
青谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
青谷(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7147126