橋本
【はしもと】

旧国名:和泉
近木(こぎ)川下流域に位置する。当地は熊野九十九王子社の1つに数えられる鞍持王子の所在地と推定されている(熊野九十九王子記)。地内東南には戦国期の千石堀城址・積善寺城址がある。天正13年に羽柴秀吉は紀州攻めのために出陣し,総攻撃を開始しており,同年3月25日付小早川隆景宛の羽柴秀吉書状(小早川文書/大日料11-14)には「畠中・積善寺・千石堀……佐野以上六ケ城令退散候間」と見え,千石堀城・積善寺城は3月21日に落城している。
【橋本村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【橋本(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7152867 |





