山田村
【やまだむら】

旧国名:摂津
千里丘陵の南部,神崎川支流の山田川中流域から上流域にかけて位置する。「延喜式」神名帳に「島下郡十七座」のうちとして見える「伊射奈岐神社」がある。地内には,明治11年に銅鐸が出土した千人坊遺跡,弥生土器や陶棺片を出土した新芦屋遺跡,金鐶や金具・人骨が発見された新芦屋古墳などのほか,古墳時代の須恵器窯や奈良期の瓦窯跡などが散在する。また,条里制の名残として九十九・北一条・南一条・東八町・西八町などの地名が残る。
【山田村(中世)】 鎌倉期~戦国期に見える村名。
【山田村(近代)】 明治22年~昭和30年の自治体名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7154705 |





