角川日本地名大辞典 近畿地方 兵庫県 55 猪ノ爪【いのつめ】 旧国名:但馬 古くは玉谷と称した。円山川支流,八代川上流域。地名は,集落の奥の谷に青石を産出し,昔この石で勾玉を作ったことにちなむという(日高町広報)。また一説に,井端(いのつま)の転化で,清水の端に成立した地名ともみられる(ひょうごの地名)。【猪の爪(中世)】 室町期に見える地名。【猪爪村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。【猪ノ爪(近代)】 明治22年~現在の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7155745