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古神
【こがみ】


旧国名:播磨

印南野台地北東部,雌岡山北麓に位置する。天正19年11月20日野里(芥田)五郎右衛門親子の下知により,石火矢の製造が「小上かなや」にも命じられている。なお,慶長19年3月26日,のちに大坂冬の陣の原因となった京都方広寺の鐘を鋳造するため,播磨国7か村から167人の鋳物師が徴発されたが,うち15人は小神村に割り当てられた。同年4月16日には播磨国中の鋳物師が,惣棟梁芥田薩摩守に連判状を送っており,その中に小神村の五郎兵衛・若大夫の2人が署判している(芥田文書)。
小神村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
小神(近代)】 明治22年~大正6年の神出村の大字名。
古神(近代)】 大正6年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7158354