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御着
【ごちゃく】


旧国名:播磨

天川中流域。地名の由来には伝承が多く,神功皇后上陸説,国分寺造営の時の聖武天皇勅使説,白河法皇・花山法皇・後醍醐天皇御幸説などがある(飾磨郡誌)。地内に中世末の平山城御着城跡がある。姫路城主小寺政隆が永正16年に築城してここに移り,姫路城をその出城とした。3代約60年間続き,天正7年羽柴秀吉に攻められて落城。遺構は発掘調査のあと史跡公園として整備(姫路城史・姫路市史)。
御着(中世)】 南北朝期から見える地名。
御着村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
御着(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7158438