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附物
【つくもの】


旧国名:摂津

古くは衝毛野・付物とも書いた。有野川支流八多川上流域。地名の由来は,秦氏が統轄している大蔵に納める工作品の作物所からとったという(八多村誌)。真言宗奥蔵寺は法道仙人の開基と伝え,盛時には72坊あったというが,天正年間羽柴秀吉の三木攻めの際に焼失。その古跡を保存するために真言宗極楽寺が建立されたという。同寺境内に五重の石塔がある(八多村誌)。
附物村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
附物(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7160768