虫生
【むしう】
旧国名:但馬
円山川に注ぐ出石(いずし)川支流太田川上流域。安牟加神社内の農村舞台で秋の祭りに奉納される大古踊りは,ささばやしともいわれ,しんぶち(新発意)と〆太鼓の子供たち3人で踊る。当地の金蔵山金蔵寺には,南北朝期に活躍した臨済宗の僧寂室元光が止住,その「寂室録」には当地での漢詩2首を掲げている。同寺の逆修塔は永禄11年の銘を有する。
【虫生村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【虫生(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7164296 |