角川日本地名大辞典 近畿地方 兵庫県 39 森垣【もりがい】 旧国名:播磨 市川上流右岸。金剛峰寺の長遍法印が諸国巡歴の際,当地に宿り,夜半西方の山中の森に不審な光り物を見,山中に入って座禅したところ観音の来迎があった。怪しんだ里人がその場所に登り,奇瑞に打たれて森の中に垣を結び,法印のために小庵を造り,これを森垣と称したという(生野史)。【森垣村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。【森垣(近代)】 明治22年~大正5年の生野町の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7164411