角川日本地名大辞典 近畿地方 奈良県 12 鳥住【とりすみ】 旧国名:大和 丹生川支流脇川右岸に位置する。集落は現黒滝村のうち最も高所にあり,県道沿いの低い所でも標高560m,最高で740mに立地しており,地名の由来は,深山・高所の意からといわれる。【トリスミ(中世)】 戦国期に見える地名。【鳥住村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。【鳥住(近代)】 明治22年~現在の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7168326