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江東村
【こうとうむら】


(近代)昭和26~29年の那賀(なか)郡の村名。那賀郡の東北端にあって邇摩(にま)郡に接し,日本海沿岸部と丘陵地帯からなる。那賀郡の黒松村・都治(つち)村と邇摩郡の波積(はづみ)村が合併し成立。大字は黒松・都治本郷・後地(うしろじ)・波積本郷・波積北・波積南の6大字を編成。同27年大字波積北のうち通称空口(そらぐち)の一部を邇摩郡福波村へ編入。昭和25年国勢調査の世帯1,354・人口6,079,同27年の資料では桑園面積32.8町歩,養蚕戸数100戸・収繭量3,707貫をあげ,水産物ではマイワシ1万5,270貫・サバ3万1,455貫・トビウオ2,458貫・イカ2万2,376貫・ワカメ4万365貫がある。昭和29年江津(ごうつ)市に合併,各大字は江津市の大字となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7179003