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虫明
【むしあげ】


旧国名:備前

妙見山南東麓の山間部に位置し,東・南部は虫明湾に臨む。地名の由来は,古来風光明媚な海岸で夏の夜の浜辺は海中の夜光虫が光り,その明りが美しいことによるともいわれる。内海の戦国期の武将虫明三郎右衛門の居城といわれる城山がある。地内に大坂夏の陣後行方不明になった明石掃部の墓と伝えられる墓石がある。
【虫明(古代~中世)】 平安期から見える地名。
虫明村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
虫明(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7186945