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上石
【かみいし】


旧国名:安芸

江の川の支流志路原川の上流域。地名の由来は,上石・下石の境界付近にある8つの色をした八色石にちなむ(山県郡巡り道中記)。康暦2年12月25日足利義満が吉川経見に与えた御教書には,「志知原内石」とあり(吉川家文書),のちに上石・下石の2郷になったものという(芸藩通志)。地内の古城址は藤が丸,神社は大歳社が明治年間まで存在したが,志路原八幡宮に合祀した(故郷の五十年)。
上石村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
上石(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7188327