国泰寺
【こくたいじ】
旧国名:安芸
広島城の南,平田屋川・西塔川に挟まれ,南は海。江戸期の干拓による新開地で,地名の由来は,国泰寺の沖手に位置することによる(知新集)。国泰寺は安芸国五か寺のうち。はじめ安国寺と号し,文禄3年東福寺の西堂恵瓊開基。福島氏入国後の慶長6年国泰寺と改称。安芸・備後両国に末寺支配下の寺院140か寺があった(同前)。
【国泰寺村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【国泰寺(近代)】 明治22年~大正5年の広島市の大字名。
【国泰寺町(近代)】 大正5年~現在の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7188901 |